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reviewer:kj3(ケージェーさん)
新卒でアルバイト求人広告のメガベンチャーに入社
35歳でwebエンジニアに転身、本作サイトを自作
60年代、NW、オルタナ、UK、エレクトロニカなど
洋楽・邦楽問わずになんでも聴きます
最近はソウルに興味あり,継続的な更新を心がけます
「要点」
「曲解説」
「要点」
6弦5弦を多様した「ダッ、ダダ、ダダダ」というこれぞスラッシュメタルという刻みリフで埋め尽くされた衝撃のデビューアルバム。全編にわたり「リフ」「リフ」「リフ」の嵐。ギターリフはメロディーを口ずさめて脳内にインプットされる類のものではなくミニマムで、「破壊を楽しむ冷徹なロボット」のように曲に鋭利さと力強さを与えている。 「5 Pulling Teeth」のようにマニアックなエフェクターを活用した音響
「要点」
「1 ROCKET DIVE」 「並行移動のパワーコードリフ」を中心に展開されるご機嫌なラウドロックでギターフレーズは非常にシンプルなものとなっており「ギター初心者でもトライしやすいように」という「hideらしい十代に対する配慮」が感じられる。実際にこの曲にトライしたギターキッズは非常に多い(筆者も含む) また本曲はエックスジャパン(X JAPAN)の解散から一ヶ月足らずというタイミングでリリース
「要点」
スラッシュメタルの金字塔的作品「Master of Puppets/メタリカ(Metallica)」と同年にリリースされた本作。エクストリーム (Extreme)メタルと評される彼らの代表作なので 覚悟して聴いてみたのだが、、全て聴き終わって瞬間に悟った。「この作品に曲解説は不要だ」と。本作は10曲が収録されている29分(短い!)のアルバムではなく「29分の1曲」だからである。 筆者は様々なタイプ
「要点」
「曲解説」
「グランジ的なヨレたギターサウンド」「ジャジーな音色と展開」「ストリングスの大胆な導入」などこれまで以上に新たな要素を取り入れた作品。J-POP的な曲はシングルカットされた「7 love me, I love you」位でありアナログな質感の音が多いという印象。 新機軸にトライした作品ではあるがビーズ(B’z)独自の「ハードなポップネス」は今作も健在サビのボーカルラインは大河のようなス
「要点」
「曲解説」
音楽性の違いによりディープ・パープル(Deep Purple)を脱退したリッチー・ブラックモアが新たに結成したバンド/レインボー(Rainbow)。 ディープ・パープル(Deep Purple)と比べるとブルース色が大幅に薄れ「テクニカルの追求」そしてヘヴィメタル的な「シンフォニックさ」「壮大さ」「中世ヨーロッパ感」などを感じる事ができ、「破壊的な勢い」ではなく「メロディー」や「旋律」や「世界観
「要点」
「曲解説」
3rdアルバムにして帝王の風格すら漂い「スラッシュメタルの文脈」においてやりたい事は全てやりきったのでは?!と思える内容となっている。「叙情的」であり「ヘヴィ」であり「プログレッシブ」。「分かりやすいプログレッシブさ」であれば前作に軍配が上がるが今作はより自然な形で一筋縄ではいかない楽曲を生み出している。ギターソロは中世ヨーロッパに建てられた「古城が頭に浮かぶ」ような重層な音色が印象的。 筆者はメ