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live at the indoor
音楽作品(アルバム/シングル)を「普通」「良作」「名作」「傑作」「神作」に分ける音楽レビューサイト

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90年代を代表する「お騒がせ兄弟」ギャラガー兄弟率いるオアシス(Oasis)。本作は彼らのデビュー作であり大ヒットを記録した作品である。

90年代~00年代前半育ちの多くのロックキッズにとって「UKロック」の入り口となったオアシス(Oasis)。彼らは1st〜2ndアルバムで最高の輝きを放ち当時UKで社会現象を巻き起こした。

かつてブリットポップを取り上げた映画に出演したノエル・ギャラガー(g , vo)は「2ndを最高傑作と言う人が多いが1stアルバムこそオアシスのベスト」と言っていた。筆者は1stも好きだが2nd最高傑作派です。すみませんノエルさん。

    「要点」

  • UKロックのパブリックイメージを作り出したデビュー作
  • グランジ旋風に対するUKからの強烈なカウンター

「曲解説」

1 Rock ‘n’ Roll Star

「これぞUKロック、いやブリティッシュロック」というイントロで幕をあけ、「流麗なフレーズ」でも「耽美なマイナーコード」でも「ヘヴィなリフ」でもない、オープンコード主体のバッキングを中心に展開される。UKバンドにありがちな「アーティスティックな内省」を蹴散らすかのように「俺はスターになる」とE・YAZAWAばりに宣言するインパクト大の曲。
3 Live Forever

90年代UKロックのひとつの指標となり、UKロック=「曇り空のようなギター音色」というイメージが完全に刷り込まれた1曲。ボーカルラインのメロディーがただただ素晴らしく確実に一生残り続ける曲。
8 Supersonic

彼らが尊敬するストーン・ローゼズのような透き通るような透明感のある曲。リアム・ギャラガー(vo)特有のまとわりつくボーカルラインがまさにオアシス(Oasis)。
9 Bring It on Down

イントロはハウリングが響き、他の曲とは異なるエフェクターを使ったと思われる「歪み系」の曲。中間部ではボーカルにもエフェクトをかけ歪ませている。グランジ・オルタナ的なアプローチを意識したものなのだろうか?!気になるところ。
12 Slide Away

ポール・マッカートニー大絶賛(wiki)も納得のメロディックなボーカルラインを持つ曲。

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