カテゴリー「全てのレビューを見る」のレビュー
reviewer:kj3(ケージェーさん)
新卒でアルバイト求人広告のメガベンチャーに入社
35歳でwebエンジニアに転身、本作サイトを自作
60年代、NW、オルタナ、UK、エレクトロニカなど
洋楽・邦楽問わずになんでも聴きます
最近はソウルに興味あり,継続的な更新を心がけます
「要点」
「曲解説」
様々な音楽ジャンルからの影響をサウンドに反映させた1stアルバムと比べてシンプルなサウンドとなっており「ブルース」や「ハードロック」的な熱量が印象的なアルバムとなっている。 また1stアルバム以上に原由子のピアノサウンドがフィーチャーされており「非売れ線サウンド」な曲の中でもポップネスを感じる事ができる一つの大きな要因となっている。 「7 気分しだいで責めないで」は名曲「勝手にシンドバッド」同様に
「要点」
「曲解説」
幅広い年齢層に支持される国民的なアーティスト/サザンオールスターズ(Southern All Stars)のデビューアルバム。 デビュー作にしてサザンオールスターズ(Southern All Stars)の魅力をギュッと詰め込んだような作品となっており、ハードロックやプログレなどに影響を受けたアーティストが多かったと思われる78年当時に「サンバ」「ボサノバ」「レゲエ」からの影響をサウンドに反映して
「要点」
「曲解説」
前作のアルバムタイトルの中にあった「もっと!」を「毎日」に変更しただけという省エネなタイトルが微笑ましいチェッカーズ(THE CHECKERS)の3rdアルバム。 サウンドは前作と比較して「垢抜けたサウンド」となっており、二ューウェイブ的なダークさを反映した「3 ジュリアに傷心」「8 ジェイルハウス・ラヴ」ギターサウンドが「ガラスの破片」のような音色を奏でる「7 You Love RockR
「要点」
「曲解説」
硬質かつシリアスな作風でアーティスティックな印象があった前作「JUST A HERO」の反動からか?!シンプルなビートとキャッチーなボーカルラインが目立つアルバムとなっている。 本作には80年代中頃〜後半にかけてティーンエイジャーであった者なら一度は聴いた事があるであろう「1 B・BLUE」「2 ONLY YOU」などのボウイ(BOØWY) を象徴するシンプルなビートロックが収録されており、トータ
「要点」
「曲解説」
80年代を象徴する男性アイドルグループ・チェッカーズ(THE CHECKERS)の2ndアルバム。 「シンプルでちょっとおバカなロックンロール」「ノリノリのポップス」「背伸びした感が半端ないバラード」などをバランスよく配置した内容となっており「極端に高低を強調したドゥーワップ風コーラス」や「曲に様々な表情を与える藤井尚之のサックスサウンド」が非常に印象に残る。現在の感覚で言うとサウンド的にはアイド