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live at the indoor
音楽作品(アルバム/シングル)を「普通」「良作」「名作」「傑作」「神作」に分ける音楽レビューサイト
検索結果278件

カテゴリー「全てのレビューを見る」のレビュー

「テクノのゴッドファーザー」とも呼ばれるホアン・アトキンスのソロプロジェクト「 Model500」による1st EP。 デトロイトテクノ界のオリジネイターの作品という事もあり同じくシカゴハウスから派生したアシッドハウスと比較してどのような違いがあるのかを意識して聴いてみた。

実際に本作を聴いてみた率直な感想としては現在、存在する「テクノ」と言われる音楽のベーシックがまさに詰まっている作品であると感じ「原色なシンセサウンド」「暗号のように鳴り響くビートの断片」「複雑に同時に鳴らされるダンサブルなリズムアプローチ」などが印象に残った。アシッドハウスは「ジャングル」を連想するディープで開放的な雰囲気を持つサウンドだが、デトロイトテクノの元祖と言われる本作は「ストリート感溢れる都会の夜」を連想するサウンドとなっておりBPMも早い。この違いは非常に興味深い。

    「要点」

  • 「テクノのゴッドファーザー」とも呼ばれるホアン・アトキンス
  • 現在、存在するあらゆるテクノサウンドに影響を与えたと思われる
  • BPM早めで「ストリート感溢れる都会の夜」を連想するサウンド

「曲解説」

1 NO Ufo’s(Vocal)

「原色の蛍光灯」のような眩しいシンセサウンドと金属的でミニマムなビートがディープなリズムの上で輝く(2:35〜)「スライム」のような弾力感のある低音の登場と共にアシッドハウス的な展開となるが、直線的でカラフルなビートの粒は都会の夜を連想する(3:20〜)「泥沼にはまった」ようなカオスを感じるアバンギャルドなパートが挿入され、終盤ではポリリズムのようなリズムアプローチを聴くことができる。
3 Future(Vocal)

縮れたビームのような質感のシンセサウンドが縦横無尽に踊る曲(2:06〜)「迷宮を彷徨う」ような空想的なサウンドが展開され、半笑いのようなサンプリングボイスが不気味に響き渡る(3:22〜)「早足で螺旋階段を降りる」ようなループサウンドが展開され、終盤は不気味なサンプリングボイスがリフレインされる。

「テクノのゴッドファーザー」とも呼ばれるホアン・アトキンスのソロプロジェクト「 Model500」による1st EP。 デトロイトテクノ界のオリジネイターの作品という事もあり同じくシカゴハウスから派生したアシッドハウスと比較してどのような違いがあるのかを意識して聴いてみた。 実際に本作を聴いてみた率直な感想としては現在、存在する「テクノ」と言われる音楽のベーシックがまさに詰まっている作品であると感

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アシッドハウスサウンドをニュー・オーダー(New Order)らしい立体的でポップなサウンドに反映させたアルバムで四つ打ちをベースにしたディープなビートと「曇り空」を連想するメランコリックな雰囲気が特徴である。

80年代末はアシッドハウスが多くのミュージシャンにインスピレーションを与えたが、本作はアシッドハウスサウンドを取り入れてこそいるがサイケデリックな質感はほとんどない。むしろサイケとは対極にあるような「曇りの海辺に佇むようなメランコリックさ」と少しの清涼感を感じるサウンドとなっており、トレンドを取り入れながらもニュー・オーダー(New Order)らしさは失われてはいないバランスのよい作品と言える。

    「要点」

  • アシッドハウスを立体的でポップなサウンドに反映
  • 「曇りの海辺に佇むようなメランコリックさ」

「曲解説」

1 Fine Time

ニュー・オーダー(New Order)らしいポップネスとアシッドハウスを見事に融合させた「うねる電子の海」のような曲。アシッドハウスを象徴する「スライム」のように弾力のある低音が印象的(1:10〜)「分身」のようなトリッキーボイスがいかにもニュー・オーダー(New Order)(2:50〜)メリーゴーランドに乗っているかのようなメルヘンさを感じる華やかなシンセサウンドが展開され、その後には牧歌的なメロディーが流れほっと一息。最後は不穏な笑い声で締めくくられる。
2 All the Way

海辺にいるような爽快さと少しだけ冷たい風を同時に感じるキュアー(CURE)風な空間系ポップ。あまりにキュアー(CURE)の某曲にそっくりのため、恐る恐るググってみると「パクられた報復としてコード進行パクり返した」(wiki)との事(1:03〜)キーボードソロに関しては某曲とほとんど同じなのではという位に似ている。終始、ピーター・フック (Peter Hook)のベースラインが縦横無尽に動きコクのあるうねりを与えている。
3 Love Less

曇りの日の海辺のような少しメランコリックなポップソング。珍しくアコースティックギターのフレージングが登場。ピーター・フック (Peter Hook)のベースラインは囁くようなメロディーを奏でている。
4 Round And Round

ディスコのような派手なシンセサウンドで幕をあけるリズム・オリエンテッドな曲。複数のリズムアプローチが絡みダンサブルなリズムの上をカラフルでプラスティックな電子音が鳴り響く。時折、挿入される「ファミコン」を連想するピコピコ音が80’sライクでアップテンポでファンキーな側面と密室的な空間が同居している。最後はアシッドな雨のような電子音だけが激しく降り降り注ぐ展開。
5 Guilty Partner

曇り空のようなベースリフが印象的なニュー・オーダー(New Order)クラシック。バーナード・サムナー(Bernard Sumner)のボーカルラインはサビで一瞬エモーショナルになるが、基本的にはメロディックな語り調のようなものとなっている。(3:02〜)メロウなアコギのメロディーが登場し静かに流れるような曲に変化が現れ始める。終盤は清涼感を感じるシンセサウンドが少し寒い空気感を演出、ピーター・フック (Peter Hook)のベースはメロディックなフレーズを奏でる。
7 Mr.Disco

「アシッドハウス的なディープさ」と「どんよりした曇り空」のような雰囲気が同居している曲。ディープで潤いのあるビートの上を多様なプラスティックやビー玉を連想する音の断片が踊る。中間部でテンポダウンして一層ディープになるパートがあるが、本家アシッドハウスのジャングル感にアーバンな質感を+aしたようなものとなっている。
9 Dream Attack

「海辺の風」のような雰囲気を感じるシンセポップ。ストリングスが壮大な空気感を作り出し、立体的なベースラインが底から湧き上がり曲に活力を与えている。終盤は珍しく?!メロディーのあるギターフレーズが登場する。最後は徐々にフェードアウトするように静かに終わる。

アシッドハウスサウンドをニュー・オーダー(New Order)らしい立体的でポップなサウンドに反映させたアルバムで四つ打ちをベースにしたディープなビートと「曇り空」を連想するメランコリックな雰囲気が特徴である。 80年代末はアシッドハウスが多くのミュージシャンにインスピレーションを与えたが、本作はアシッドハウスサウンドを取り入れてこそいるがサイケデリックな質感はほとんどない。むしろサイケとは対極に

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日本の人気テクノアーティスト「電気グルーヴ」やエイフェックス・ツイン(Aphex Twin)などのエレクトロニカ勢に影響を与えた808ステイト(808 State)の2ndアルバム。

内容としてはアシッドハウスからの影響を洗練されたエレクトロなセンスで再構築したような作品であり、カラフル音色の数々はBPM以上のスピード感を曲に与え多くの曲でレイヴ的な開放感を感じることができる。時折登場するセンス抜群のサンプリングボイスが本作をぎりぎりの所で「ポップ」として成立させる重要な要素であり「1 Magical Dream」などはまるで2010年代のドリームポップのような曲だ。

    「要点」

  • 後続のアーティストに多大な影響
  • アシッドハウスを洗練されたエレクトロなセンスで再構築

「曲解説」

1 Magical Dream

儚く細い女性ボーカルをフィーチャーした「深い霧」のような雰囲気を感じるエレクトロソング。アシッドハウス的な潤いのあるディープな低音と氷細工のような質感のシンセサウンドの対比が印象的でアシッドハウスを抜群のポップセンスでアレンジしたようなイメージだ。
2 Ancodia

ワープを連想する電子音から始まるファンキーな曲
(1:00〜)無機質ではあるが不思議な暖かさを持つロボット風コーラスが登場 (1:16〜)ソウルフルな女性ボーカルと「動物の鳴き声にエフェクトをかけた」ようなサウンドがアシッドハウス的で「1 Magical Dream」同様にボーカルの活かし方が抜群にうまい!中盤以降はビートが強調されよりダンサブルな展開になり「ストリート的なエッジ」と「ジャングル」を連想するような質感の音が断片的に鳴り響く(4:25〜)「スコールの後の眩しすぎる光」のようなシンセサウンドがサイケデリック。最後は「タイムマシンに乗った」ような時空を超える電子音で幕を閉じる。
3 Cobra Bora

「空を飛ぶ車でドライブ」しているような浮遊感とスピードを感じる曲。歪んでエッジの立っている重低音の上を様々な音の断片が現れては消える(2:40〜)ラビリンスを連想するミステリアスなシンセサウンドが曲に色彩を与える(3:10〜)濃厚なドットのようなビートが連打され、それを境にダンサブルなビートと陽炎のように揺らめくサイケサウンドに切り替わる(5:18〜)臨時ニュースのような「パッパ〜♪」という少し能天気なサックス(多分) の音が登場し、その後はこれまた「タイムマインに乗って時を超える」ような極彩色のシンセサウンドが降り注ぐ。
4 Pacific 202

「フライト中の窓から真っ赤な夕日を眺める」ようなイメージの渋い曲で哀愁を感じる「白い煙」のようなサックスの音色が曲をリード。ベース音とリズムは「手品」のように手を変え品を変えた様々な音色を聴くことができる。終盤はまるで「虹の中をフライトしている」ようなカラフルさを感じる展開となり最後は鳥のさえずりが鳴り響く。
5 Donky Doctor

「スライム」のように潤ったビートの上をスピード感のある鋭角的なサウンドが舞うダンサブルな曲。「ピラミッド」を連想するシンセサウンドが随所で挿入され、終盤は金属的で直線的なビートとループされる呪文ボイスが現れる。
6 808080808 – 808080808

「プログラミングのエラー文」のようなタイトルとは裏腹に「野外」を連想する「レイヴ的な開放感」をもち、「カラフルな音のシャワーが容赦なく上空から降り注ぐ」エッジの効いたエレクトロ。時折挿入される「曖昧な記憶」のような細切れボイスがレイヴ感をより強調する。
8 The Fat Shadow

「鏡の世界に迷い込んだ」ような空気感をもつ1分弱の曲。アシッドハウス的な命令のような男性ボイスが不穏な空気感を助長する。

日本の人気テクノアーティスト「電気グルーヴ」やエイフェックス・ツイン(Aphex Twin)などのエレクトロニカ勢に影響を与えた808ステイト(808 State)の2ndアルバム。 内容としてはアシッドハウスからの影響を洗練されたエレクトロなセンスで再構築したような作品であり、カラフル音色の数々はBPM以上のスピード感を曲に与え多くの曲でレイヴ的な開放感を感じることができる。時折登場するセンス抜

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アシッドハウスのスタート地点とも言われる非常に興味深い作品で動物の鳴き声にエフェクトをかけたようなシンセサウンドの数々はまるでジャングルにいるかのような錯覚を味わえる。

またスライムやジェルを連想するカラフルで弾力のある低音やディープで「鼓動」のようにシンプルな四つ打ちのリズムは無条件にリスナーの体を揺らす。このポップネスを拒絶するかのようなクールでカラフルなサウンドは海を越えてロックのフィールドにも多大な影響を与えた。今作がなければ後の名作「Screamadelica/プライマル・スクリーム(Primal Scream)1991年」は生まれなかったであろう。

    「要点」

  • ジャングルにいるような錯覚を味わえる
  • アシッドハウス のスタート地点
  • 「鼓動」のような四つ打ちのリズム

「曲解説」

1 Acid Tracks

「ドッ、ドッ、ドッ、ドッ」と輪郭のしっかりしたシャープな四つ打ちの上を「スライム」のように弾力があるモノクロームな低音が踊り、多種多様な動物の鳴き声にエフェクトを掛けたようなシンセサウンドが四方八方から登場するサウンドはまるで「ジャングルにいる」かのような錯覚を味わうことが出来る。「Screamadelica/プライマル・スクリーム(Primal Scream)1991年」でも聴くことが出来る「メタリックな管楽器を叩いたようなリズム」やホイッスルのようなサウンドも登場(7:00〜)一時リズムレス状態になりズミカルなシンセサウンドがより躍動するが、すぐにデフォルトの四つ打ちに戻る。終盤はサウンドがより鋭角的になり音が脳をグサリグサリと刺激する。
2 Phuture Jacks

グループ名である「Phuture」が呪文のように繰り返されるダンサブルな曲。「モザイク」のような低音と「カラフルなジェル」のようなシンセサウンド、リズムアプローチは「メタリックなブレイクビーツ」のような質感である(3:37〜)「ドッ、ドッ、ドッ、ドッ」というシンプルな四つ打ちのみの展開になるが、その後はドラムマシンのタイトなリズムなども加わり直線的なエッジを持ち始める。終盤は「Phuture」と共に「シャッ、シャッ、シャッ、シャッ」という呪文ボイスが連呼され、最後は酸性雨のようなアシッドなシンセサウンドが降り注ぐ。
3 Your Only Friend

全編を通して不穏なサンプリングボイスが儚く踊り、まるで「嫌な夢」を見た後のような気分になる曲。空気感を切り刻みようなリズムプローチが時折登場して、最後は金縛りのように不穏な声が強調されかなり怖い。

アシッドハウスのスタート地点とも言われる非常に興味深い作品で動物の鳴き声にエフェクトをかけたようなシンセサウンドの数々はまるでジャングルにいるかのような錯覚を味わえる。 またスライムやジェルを連想するカラフルで弾力のある低音やディープで「鼓動」のようにシンプルな四つ打ちのリズムは無条件にリスナーの体を揺らす。このポップネスを拒絶するかのようなクールでカラフルなサウンドは海を越えてロックのフィールド

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モザイクがかかったカラフルなアルバムジャケットから極彩色のようなサイケデリックサウンド想像していたのだが実際に聴いてみると「海の中」にいるような浮遊感やクーラ・シェイカー(Kula Shaker)と共通するようなオリエンタルな雰囲気を感じるデビューアルバム。

ギターサウンドは空間構築に徹しており煌びやかなオルガンや立体的なベースラインがよく目立つサウンドで、ザ・スミス(The Smiths)などのニューウェイブアーティストのようなメランコリックさもある。

アシッドハウスからの影響をがっつり受けているのかと思いきや実験的な数曲を除いてはそこまで影響を感じないというのが正直なところである。同世代にザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)、プライマル・スクリーム(Primal Scream)、ハッピー・マンデーズ(Happy Mondays)というヤバイ奴らがいる為、過小評価されている感は否めない。

    「要点」

  • 「海の中」にいるような浮遊感を感じる
  • 煌びやかなオルガンや立体的なベースラインがよく目立つサウンド

「曲解説」

1 You’re Not Very Well

「黄金の宮殿」を思わせるオルガン(キーボード)の音色がオリエンタルな雰囲気を演出しているオープニングソング。サイケなギターサウンドも聴けるがハッピー・マンデーズ(Happy Mondays)などと比較した場合、パンク的で直線的な音像である(1:58〜)短いギターソロは「底が見えない落とし穴に落ちた」ようにミステリアス。
2 White Shirt

「気だるいピクニック」のような雰囲気のサイケポップ。脱力感のあるボーカルラインはメロウなメロディーを奏でサビでは「やまびこ」のようなコーラスも飛び出す。ロブ・コリンズ(key)による「夏の木漏れ日」のようなオルガン(キーボード)が曲に少しセンチメンタルな雰囲気を与えている。
3 The Only One I Know

「海の中にいる」ような透明なブルーを感じるサイケでメロウな曲。「黄色しか存在しない信号機」のようなミニマムなキーボードリフが淡々と鳴り響く中をメロウで浮遊感を感じるボーカルラインが踊る(1:08〜、2:12〜)海の中に差し込む日光のようなデリケートなギターサウンドがサイケで(2:45〜)唐突に登場する立体的なベースラインは曲に重力を与える。
4 Opportunity

白昼夢のような眩しさと宙に浮いているような脱力感を感じるフリーセンションのような曲。パーカッショナルなリズムと黄金のベールのようなオルガン(キーボード)がオリエンタルな雰囲気を醸し出す(2:47〜)これまで空間構築に徹していたギターが微妙な湿り気を帯びた浮遊感のあるフレーズを奏でるが、その音はすぐに煙となってオリエンタルな空気感に溶け込む(4:33〜)「テレビの砂嵐」のようなギターサウンドが曲の浮遊感を更に高める。ボーカルラインは終始、儚い祈りのようなメロディーであり、最後は「カラスの声をアシッドハウス風にアレンジした」ようなサイケな音に包まれる終わる。
5 Then

メランコリックな雰囲気を持つダウナーな曲。クルクルと回るベースラインが中心となり展開される曲で、サビ前に鳴らされる「ガラスの破片」のようにきらめくギターサウンドは眩しすぎる。
6 109 Pt.2

宇宙のような雰囲気を持つアシッドハウスチックなインスト。中盤まではスペーシーな音の断片が次々に現れ頭の中に様々なイメージが湧くという浮遊感のある展開だが(1:54〜)マーチ風のブレイクビーツが鳴り響くのを境にディープな質感を持ち始める。最後は「全ての音が宇宙に吸い込まれる」ように静かに終わる。
7 Polar Bear

アシッドハウス的なフィーリングを持つ実験的な音響系ソング。「スライム」のように弾力のある潤ったリズムが終始リフレインされ、少しモザイクがかかったようなオルガン(キーボード)やエフェクティヴなギターサウンドが空間を構築する。
10 Sonic

気怠さとミステリアスな雰囲気が同居しているダークな曲でウェットで重いベースラインを中心に展開される。「雨の匂い」のようなギターフレーズとは対照的にオルガン(キーボード)の音色は煌びやかな為、ダークな質感ではあるがメロディックなポップスを聴いた後のようなあっさり感がある。

モザイクがかかったカラフルなアルバムジャケットから極彩色のようなサイケデリックサウンド想像していたのだが実際に聴いてみると「海の中」にいるような浮遊感やクーラ・シェイカー(Kula Shaker)と共通するようなオリエンタルな雰囲気を感じるデビューアルバム。 ギターサウンドは空間構築に徹しており煌びやかなオルガンや立体的なベースラインがよく目立つサウンドで、ザ・スミス(The Smiths)などの

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