カテゴリー「普通」のレビュー
reviewer:kj3(ケージェーさん)
新卒でアルバイト求人広告のメガベンチャーに入社
35歳でwebエンジニアに転身、本作サイトを自作
60年代、NW、オルタナ、UK、エレクトロニカなど
洋楽・邦楽問わずになんでも聴きます
最近はソウルに興味あり,継続的な更新を心がけます
「要点」
・日本のポップ・ミュージックを音楽を語る際に避けて通れない2つの才能が共演した記念すべきヒットシングル。日本のポップ・ミュージックを音楽を語る際に避けて通れない2つの才能が共演した記念すべきヒットシングル。ポップでちょっとフザけたタイトル「この2人が共演したらまあこうなるだろうな」というリスナーのイマジネーションそのままの音楽となっている。 歌詞そのものに深い意味はないと思われるが「他人の目を気にして生きるなんてクダラナイことさ」というラインは、当時多くのティーンエイジャーに勇気を与えたに違いないと
「要点」
・人にとって「一番大事な事」は当然異なる、であれば誰でも共感できるように「それ」の対象をを分散させれば良いのではないか?!このような方法論である。「1 それが大事」 「売れるポップ・ミュージックのパターンってどのようなケースが何かあるかな?!」と、ふと考えてみたところ主に次の3つのパターンに分類できる事に気付いた。 ①世の中の多くの人が求めているサウンドを分析して早過ぎず遅過ぎずのタイミングでリリースするケース →WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント(single) / H Jungle with t 1995年など
「要点」
「曲解説」
セックス・ピストルズ(Sex Pistols)の熱狂的なファンたちによって結成された(wiki)スージー・アンド・ザ・バンシーズ(Siouxsie And The Banshees)の1stアルバム。 「パンク」からの影響も感じられるサウンドではあるのだが、それ以上に「既存のサウンドと違う事をやりたい!」というチャレンジ精神が魅力的であると感じる。彼らは「パンクという体裁」ではなく「言葉本来の意味
「要点」
「曲解説」
前作のアルバムタイトルの中にあった「もっと!」を「毎日」に変更しただけという省エネなタイトルが微笑ましいチェッカーズ(THE CHECKERS)の3rdアルバム。 サウンドは前作と比較して「垢抜けたサウンド」となっており、二ューウェイブ的なダークさを反映した「3 ジュリアに傷心」「8 ジェイルハウス・ラヴ」ギターサウンドが「ガラスの破片」のような音色を奏でる「7 You Love RockR
「要点」
「曲解説」
80年代を象徴する男性アイドルグループ・チェッカーズ(THE CHECKERS)の2ndアルバム。 「シンプルでちょっとおバカなロックンロール」「ノリノリのポップス」「背伸びした感が半端ないバラード」などをバランスよく配置した内容となっており「極端に高低を強調したドゥーワップ風コーラス」や「曲に様々な表情を与える藤井尚之のサックスサウンド」が非常に印象に残る。現在の感覚で言うとサウンド的にはアイド