reviewer:kj3(ケージェーさん)
新卒でアルバイト求人広告のメガベンチャーに入社
35歳でwebエンジニアに転身、本作サイトを自作
60年代、NW、オルタナ、UK、エレクトロニカなど
洋楽・邦楽問わずになんでも聴きます
最近はソウルに興味あり,継続的な更新を心がけます
「要点」
「曲解説」
ヘヴィメタルの事をググっていると「UFO」というワードが登場する。更に調べて見るとUFOに在籍したマイケル・シェンカーが日本の有名なギタリストに影響を与えており、またUFO脱退後に自身を中心とするグループを作りそのグループ名が「マイケル・シェンカー・グループ(M.S.G)」というので、 「グループ名そのまんまじゃないか?」とツッコミたくなると同時に「マイケル・シェンカー」という自身の名前を前面に押
「要点」
「曲解説」
B’zやX JAPANに多大な影響を与え日本人で始めて海外で成功したバンド/ラウドネス(LOUDNESS)今作は3rdアルバムにあたりメタリカがデビューし、そして筆者が生まれた1983年にリリースされた作品。海外のヘヴィメタルと日本のヘヴィメタルはどのような特徴の違いがあるのだろうかに注目して聴いてみた。 日本語で歌っているだけあって英語圏バンドとは明らかにボーカルラインのメロディーが
「要点」
「曲解説」
HIP HOPグループ/パブリック・エナミー(Public Enemy)との共演でいち早く「ラップ×メタル」を発明し90年代ミクスチャー勢に少なからぬ影響を与えたと言われるアンスラックス(ANTHRAX)の代表作。 筆者が昔愛読していたロッキングオン誌でアンスラックス(ANTHRAX)のインタビューを読んだ事がある。「メンバー全員レディオヘッドが好き」と言っていたのが印象的で「メタルバンドなのにレ
「要点」
スラッシュメタルの金字塔的作品「Master of Puppets/メタリカ(Metallica)」と同年にリリースされた本作。エクストリーム (Extreme)メタルと評される彼らの代表作なので 覚悟して聴いてみたのだが、、全て聴き終わって瞬間に悟った。「この作品に曲解説は不要だ」と。本作は10曲が収録されている29分(短い!)のアルバムではなく「29分の1曲」だからである。 筆者は様々なタイプ
「要点」
「曲解説」
アメリカのスラッシュメタル四天王(かっこいい)のバンドであるメガデス(Megadeth)が親日家マーティ・フリードマン(G)在籍時の1990年にリリースした代表作。 メガデス(Megadeth)のコンセプトは「インテレクチュアル(知的な)スラッシュメタル」(wiki)であり、本作を聴いてみて他のメタルバンドを凌駕する「細やかさ」と「一筋縄ではいかない複雑な展開」を感じた。他のメタルバンド(メタリカ